8月13日に「土どろ・ウォーキング」という特別プログラムを行いました。

 

まずは、愛知県児童総合センターでたっぷり「土」で遊びます。

「泥しょう」というドロドロのねんどを使って、とてもきれいな編み目模様をつくりました。

 

白い紙の上にできる影がとてもきれいでした。

 


 

 

その後は夏の特別企画で一番人気の「ねんど場」を貸し切りに!!

天井からロープを吊るして、そこにねんどをつけていくという遊びをしました。

 

5トンのねんどは子どもはもちろん大人もワクワクさせてくれます。

 


 

午後からは愛知県陶磁資料館までウォーキング。

「泥しょう」を腕に塗って模様をつけてからスタート!

だんだんと乾いてきます。

 


 

ウォーキング中でも遊びます。「ひみつの土さがし」

愛知県陶磁資料館までにある土を採取して透明のパイプに土を入れていきました。

 


 

パイプに入れた土が暖かいことを発見したり

少し離れているだけなのに土の色がぜんぜん違っていたり

最後に陶磁資料館の森にあるひみつの土を入れて完成!

 

土の層がとてもきれい。

 

センターや陶磁資料館に飾ろうと思います。

 


 

こんどはギャラリートーク

学芸員の佐藤さんが「みる」ことのヒントをくれます。

 

そうしたら「みる」ことが遊びになるんです!

 


 

壁面の巨大な作品。

ねっころがって、歩いている気分になって「みる」方法を見つけました!

 


 

あっという間の5時間、

最後になぜだか、「ひみつの土さがし」のパイプを持って走るために

じゃんけん(しかも勝った人が)を始めた子どもたち。

スタッフも参加した子どもたちもとても楽しい1日をすごすことができました。

 


 

 

実はこの「土どろ・ウォーキング」8月21日にも行います。

スタッフが思っていた以上に楽しいプログラムになりました。

まだ若干名参加できますのでぜひお電話でお申し込みください。

電話0561-63-1110