第3回目は「パパのクッキングタイム+ママのジブンシカン」。

 

今回だけパパと兄弟たちも参加して、家族みんなで大にぎわいです。

いつものように名前を呼んだら、

早速パパと子どもたちはキッチンへ。

 

おへやに残ったママたちは、

子どもと離れてなんだか寂しい気持ちを抱えつつ、

「親」や「妻」である自分をお休みして

「自分」のための時間を過ごしました。

その間、パパたちは大奮闘。

普段から家事や育児をしているというパパが多かったですが、

子どもと2人でキッチンに立つことはあまりない。

「この日をずっと楽しみにしていました」という

嬉しい声もちらほら、俄然気合いが入ります。

おそらくママよりもパパのほうが、他の親子の関わりや

こういった場での子どもの様子を見る機会は少ないでしょう。

集団の中での我が子の振る舞いに、成長を感じた人も多いと思います。

 

へやへ戻ってくるときの、子どもたちの誇らしげな顔。

受け取るママも、一緒に作ったパパも、みんな優しい表情になります。

最後はきちんと、パパたちに後片付けもしてもらいました。

感想を聞いてみると「妻の大変さが分かりました」なんていう声も多かったです。

これを機に、またおうちでも一緒に料理にチャレンジしてみてはいかがですか?

大人も子どもも、家族みんなの素敵な笑顔が見られて、

スタッフもとても幸せな気持ちになりました。