移動児童館は、児童総合センターのあそびのプログラムを
地域の児童館に運び、現地のスタッフも加わって
地域の子どもと大人が一緒になって遊ぶプログラムです。
マイクロバス「ゆめたま号」、たくさんのあそびを乗せて今年度も出発です。
25年度の移動児童館 第1回目は、
6月13日(木)
蒲郡市の中央子育て支援センター にて、
おやこであそぶプログラム「紙であそぶ」を行いました。
今日参加してくれたのは、
この支援センターをよく利用するという15組の親子。
アットホームな雰囲気のなか、
紙を使ってみんなで思いきり遊びました。
光沢のある半透明な薄紙、グラシン紙。
ツルツルで触ると気持ちのいい、大きな色紙。
どこのおうちにもある、とっても身近な新聞紙。
くしゃくしゃにしたり、びりびりにしたり、ひたすら床にならべたり、
おうちだとできそうでできない紙を使った遊びに、
子どもたちは大はしゃぎ。
うれしかったのは、子どもたちだけでなく
お母さんたちもとっても楽しそうで、
積極的にあそびに参加してくれたこと。
短い時間でしたが、素敵な笑顔にたくさん出会えました。
次回は、
7月11日(木)
一宮市 社会福祉法人 友愛福育院若の宮保育園 です。