「えがいてあそぶ」はトコトコプログラムの初めてのあそびです。
大きな紙にカラダいっぱいつかって線を描いていきます。
会場に用意した大きな紙に、始まる前から子どもたちは大喜び!
とてもたくさんの親子が参加してくれました。
クレヨンのような描き心地のブロックタイプの固形マーカーを使って描きます。
スタッフの声掛けで、紙に貼られた色シールの色から色へ長い線を引きますよ。
「黄色から緑~!」
「きいろどこー?」「みどり、あっちにあるよー」
遠く遠くまで線を引くと、みんなの線が交わって不思議な模様が出来ていきます。
そして今度は、線で囲まれた形に模様を描いていきます。
点々をつけたり、シマシマにしたり、塗りつぶしたり…
子どもたち、とっても楽しんでいるため、写真は下を向いたものばかりです。
そして、濡れたスポンジで色を広げてみます。
水溶性のマーカーなので水でぼかすと絵の具のような感じです。
みんなで描いた景色を紙の外側から眺めてみます。
「あちこちにお花がさいてるみたいだねー」といってくれたママもいましたよ。
紙を持ち上げると、子どもたちは紙の下へ入って大はしゃぎ!
紙の下から見る模様も素敵ですね。
最後に全部をビリビリに破いておしまいです。
「普段おうちではこんなことできないねー」と大人も嬉しそうでした。