1月18日(土)、雨上がりの空の中、3組10名の参加者と一緒に「1月の畑」を行いました。
まずは、収穫。しっかり結球した白菜を二株と「涼め!のおやど」に自生しているセンター菜の柔らかそうな株を選んで収穫しました。
焚き火は参加2回目の男の子が慣れた手つきで種火を起こし、あっという間に火の準備が整いました。
食材の準備ができるまで、丸太を切ったり、薪割りもしました。
白菜とセンター菜はみんなで手分けして切って、鍋に山盛り入れたら料理酒をふりかけ、蓋をして火にかけました。
残った白菜で、塩昆布とごま油で和えた浅漬けと、切り方や味付けを子どもたちにお任せしてサラダをつくりました。
次は、机をきれいにして「春に植える野菜の地図」をみんなでつくりました。
3・4・5月頃に植えられるものや植えたいものを決めていきました。
白菜が煮えたので、食べる準備をしてサラダと浅漬けの白菜も出したらみんなで「いただきます」
鍋は白醤油だけの味付けですが、白菜から水分と甘みが出て、うまみたっぷりのスープになりました。
サラダと浅漬けも生の白菜の食感と味が好評でした。
ごちそうさまでした。
次回、「2月の畑」は2月8日(土)の予定です。
「春に植える野菜の地図」を引き続きみんなでつくる予定です。