11月23日(祝・金)にACCC第3回「土を焼く」を実施しました。
今日は3日目の「みる」、最後の日です。
先週、窯でじっくり焼いた「ぎゅうぎゅう」を取り出します。
まずトタンの蓋や被せた土をとって窯を開けます。
窯の中は焼く前とだいぶ様子が変わっています。
詰めた炭や薪は焼けて灰になり、
「ぎゅうぎゅう」の土の色は明るいだいだい色のようなやさしい色に変わりました。
横から見たり音を聞いたりして出来上がった「ぎゅうぎゅう」をじっくり観察します。
どの窯も高い温度でよく焼けました。
今回つくった「ぎゅうぎゅう」は展示する予定です。
また、見にきてください!