まだ肌寒い季節ですが、
2月最後のトコトプログラムは思い切って裸足になって
「土ねんどであそぶ」をしました。
手で触るだけではなく、
匂いを嗅いだり、足で踏んだりして、
全身でねんどを楽しみます。
ねんどは自在に形を変えることができ、子どもにとって魅力的な素材。
ぎゅっと押したり、丸めたり、のばしたりと色々なことができて、
あそびがどんどん広がります。
つくったものをならべて、おとなりさんとつないでいくと、
ねんどの道の出来上がり!
出来上がったねんどの道の上をみんなで歩いてみました。
「気持ちいいー」と喜んでいっぱい足跡をつける子もいれば、
どうしても足では触れなかったり、つくったものを崩したくなかったり、
様々な反応があるのも五感が敏感な年齢だからこそ。
最後にねんどを大きな山に集めておしまい。
親子で思い切りねんどを楽しみました。