10月9日のキャラバン隊は、蒲郡市がまごおり児童館にやってきました。
午前中の研修は、蒲郡市、幸田町、田原市と3市町合同実施ということもあり、
たくさんの児童館職員、児童福祉に関わる方々が参加されました。
後半は活発な意見交換がなされ、
お父さんを児童館に呼び込むための具体的なアイデアが多く出揃いました。
午後のあそびのプログラムは、おなじみ「カプラであそぶ」。
カプラとは、フランス生まれの木の板です。
ワンサイズの木の板を組み合わせていくだけで、様々なものを作り出せる「魔法の板」です。
はじめに、全員で「ナイアガラの滝」にチャレンジ!
すこしづつ高くなってきましたよ。
途中で崩してしまわないか、みんなハラハラ、ドキドキです。
完成!どんなふうに「滝」になるか楽しみです。
「いい音」をたてながら、滝が崩れていきます。
大成功!!
次は、4チームに分かれて「高さ積み競争!」
お父さんの活躍に期待です。
まずは相談タイム。
どんな積み方が高くなるのか、お父さんたち、知恵をしぼります。
なかなかいい勝負!
どのチームも高いタワーが完成しました。
タワーを拠点に、それぞれが「街」をイメージしてカプラタウンをひろげていきます。
すてきな街ができました!!
蒲郡市、幸田町、田原市のみなさん、
ありがとうございました。