愛知県児童総合センターでは今年度5月の「児童福祉週間」と7月の「親子の日」に合わせて、「家族のうれしい顔写真」を募集しました。
子どもの成長と共に移り変わっていく家族・親子の姿の “いま、この瞬間” をセルフタイマーを使って撮影した写真がたくさん集まりました。
11月は厚生労働省が定めた「児童虐待防止推進月間」です。
「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動(オレンジリボン運動)も行われています。オレンジ色は「子どもたちの明るい未来」を表し、オレンジリボンはそのシンボルマークです。
“「家族のうれしい顔」写真”を通して、家族の絆や大切さを改めて実感し、子どもをいとおしく思う気持ちや家族とのコミュニケーションを深めるきっかけになれば…と願っています。