◎国際芸術祭「あいち2022」ラーニング連携事業 特別プログラム しょうじょうだいはっせい猩々大発生 顔をつくる 終了しました 2022年2月6日更新 会期2022年2月11日(金・祝)、13日(日)、19日(土)、20日(日) 時間13:00-14:00 14:30-15:00 国際芸術祭「あいち2022」で展示する予定の猩々の顔を土の粘土でつくります。 とき: 2022年2月11日(金・祝)、13日(日)、19日(土)、20日(日)13:00〜14:00 14:30〜15:30 場所: 1階 あそびのスタジオ1 対象: 5歳以上の子どもと大人(未就学児は大人と一緒に参加) 受付: 1Fインフォメーション前にて各回30分前受付 ※入退室時は手指消毒の上、マスク着用をお願いいたします。 企画:国際芸術祭「あいち2022」ラーニング、愛知県児童総合センター お問合せ:愛知県児童総合センター 猩々とは 愛知県の名古屋市緑区(鳴海、有松)や南区(笠寺)、東海市、大府市、豊明市などの地域で、主に秋に開催される祭礼において登場する大人形。頭部は張り子、肩から腰までを竹で組み、羽織を着せたものを、人がかぶる。ちょうど、猩々の胸部から腹部のあたりに、中の人の顔がくるようになるので、大人が被ると2mほどの大きさになる。 猩々はお祭りで練り歩きながら、参列した子どもたちを追いかけ、手に持つ棒や内輪等で叩いたり撫でたりすることで、その子どもの無病息災を願うものとされている。 笠寺猩々保存会の猩々 関連プログラム 発見!あそびの基地2021-22-Ⅲ