冬季特別企画もじ・モジ・ファクトリー
終了しました
- 会期
2012年12月22日(土)から2013年1月20日(日)まで - 会期中の休館日
12月29、30、31日、1月1日、15日 - 時間
10:00-16:00
世界にはたくさんの文字があり、日本では漢字・ひらがな・カタカナの3種類の文字が使われていて、アルファベットも使います。それぞれの文字はまったく違うカタチをしていて、ほとんどの人が読める文字もあれば、世界中探しても誰も読めない文字もあります。文字「そのもの」をみても、いろいろなカタチがあって、一つ一つが意味や音を持っています。同じ文字でも書き方(フォント)が変わると、その文字のイメージが変わっていきます。
愛知県児童総合センターに登場する『もじ・モジ・ファクトリー』は、今までにない文字をつくったり、文字の新しい書き方を発明したり、動く文字をみてみたり、文字がテーマのあそびの工場です。あそびに参加して「もじ・モジ・ファクトリー」をいろいろな文字でいっぱいにしてください。
◎みんなであそぶプログラム
子どもも大人も一緒に「もじ・モジ・ファクトリー」のあそびに参加しよう。
とき: | 会期中毎日 10:00ー16:00 |
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対象: | 子どもと大人(未就学児までは大人と一緒) |
「もじむし」
土のねんどのあそび。くじでひいた文字のカタチをした不思議な生き物をつくります。
「モジハタ」
家族やグループでモジのはたをつくります。
「よめない文字」
知らない国の読めない文字をつくります。
「もじ・モジ・リサイクル工場」
・ もじ収集所:広告や新聞、本などから文字を切り出します。
・ もじ分別所:切り出された文字を分別します。
・ もじ再生所:切り出された文字を使っていろいろな名前の名刺をつくります。
「ことばのつみき」
段ボールでできた文字の積み木で遊びます。
「フォントさがし」
館内に隠されたさまざまなフォントから、同じフォントの文字を探します。
「展示もじ」
味岡伸太郎さんとFONT1000の協力で「もじ」に関連した作品を館内に展示します。