‘元気スイッチon!!’ カテゴリーのアーカイブ

テーマ、サブタイトルが決まりました

2016/06/18

6月16日、第2回実行委員会が行われました。

最初のアイスブレイク担当は、この人!

小牧市児童センターの瓜生さんのアイデアで、

身振り手振りのコミュニケーションで割り当てられた同じ物語の生き物を探します。

みなさん、うまく物語の仲間で集まれたでしょうか?

ちょっと あれ??という人もいましたが(笑)、それもまた面白い!

 

 

さて、本日のメイン、「第6回元気スイッチon!!」の大会テーマ決めです。

「テーマ」は、表に出るものではありませんが、

この大会がどんなことに向っていくのかを方向づける、実行委員にとっては重要なものです。

物語のチームに分かれて、真剣な議論が展開されます。

 

多くの思いのつまったキーワードが出揃いました。

全員が思いを語り、最終的に決定したのは

児童館職員に向けた言葉でもあり、子どもたちへのメッセージにもつながる、

「主役」が大会のテーマとなりました。

 

まだまだ休んではいられませんよ!

次は印刷物などにも掲載される、テーマをふまえた「サブタイトル」の案出しです。

なかなかユニークなアイデアもありました。

出た言葉を組み合わせたり、付け加えたり、助詞を変えてみたり・・・議論は予定時間を大きく超えて続きました。

そして決定したのが、

 

第6会元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかん

大会テーマ:「主役」

サブタイトル:「ひとりひとりが動きだす!〜わたしたちだからできること〜」

児童館職員に向けては仕事への能動的な働きかけを、

さらに子どもたちには主体性を促すような、

多方向な読み取りができるサブタイトルになりました。

 

 

議論を進める中で、様々な紆余曲折はあったものの、

このテーマ、サブタイトルに向けて、実行委員が一丸となって大会を作っていきたいと思います。

 

第2回議事録レター (PDF)

 

 

 

 


講師の方々が決定しました!

2015/09/15

 

 

今回は、各分科会の講師の方々をご紹介いたします。

第1分科会:親支援

鈴木 佐衛子 さん(親業訓練インストラクター)

 

第2分科会:中高生

原 京子 さん(石巻市子どもセンター施設長)

 

第3分科会:アナログ遊び

藤田 篤 さん(おもちゃと絵本のカルテット オーナー)

 

第4分科会:広報

髙橋 由香里 さん(北名古屋市 鍛冶ヶ一色児童館館長)

 

以上の方々をお招きし、お話しいただきます。

開催案内も、現在最終チェックに入ってます。

10月には各児童館にお届けできる予定です!

どうぞおたのしみに☆

 

 


着々と進んでいます!

2015/08/18

毎日暑い中、実行委員も熱く活動しています。

そんな活動の様子をお届けします。

分科会について、テーマが決定しました!

・保護者-子育てを楽しむ(魅力)

・中高生―居場所(上手につきあう)

・あそび(アナログ・伝承)-絵本

・広報―地域

上記4つの分科会に決まりました。

今後、決定事項を随時お知らせいたします☆

 

 


大会への熱き思い

2015/07/19

第3回実行委員会(7月14日)レポート

前回のブログでも出したアイスブレーク。

なかなか聞きなれない言葉ですが、“~会”と聞くと意外と緊張しませんか?それをほぐすには効果的な方法です。

今回は似顔絵描き。モデルを決め、数人のグループで一つずつパーツを順番に描いていきます。簡単なようで、パーツの順番によってもバランスが難しいんです。その中で「どんなふうだっけ?」「こんな感じ?」と会話していくと楽しい雰囲気で進みます。出来上がりもそれぞれ個性的で面白いですよ

 

興味のある方は、ぜひ取り入れてください。

 

今回の実行委員会では、大会当日のタイムスケジュールを決めました。各部会ともせっかく参加してもらうためにも“まなび”を実りあるものにと、時間配分を考えましたが、なかなか妥協点がみつからず、苦戦…。

 

“講演会”“分科会”“あそびば”とそれぞれに熱き思いや譲れない部分を出すなかで、お互いが譲り合いながら、どの部にも参加していただけるよう組みました。

 

「あそびば」も引き続き募集中です!

 


あそびば出店募集はじまりました!

2015/07/18

今年の「元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかん」は、

講演会や分科会などの「まなびば」と並行して、

遊びの情報交換を目的とした「出前じどうかん-あそびば-」を開催します!

 

「あそびば」は愛知県内の児童館、児童クラブのあそびのブースが集い、お互いに良い刺激を受け合い、それぞれの魅力を高める貴重な機会です。

 

昨年の様子です。

昨年のパンフレット P1 P2 P3 P4 (クリックすると画像が見られます)

 

先日、愛知県内の児童館に募集要領を発送し、出店受付を開始しました。

「あそびば」は児童館、児童クラブおよびそれに関わる団体、子育て支援に関わる団体が、あそびのブースやパフォーマンスで出店できます。

 

普段の業務、研修とは違ったエネルギーを吸収して、ネットワークを広げましょう!

出店申込み、お待ちしております!!


今年もやります!第5回元気スイッチon!!

2015/07/14

12月に開催される“元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかん”の準備の為、各地域から実行委員会が集結し、着々と進んでいます。

 

初めての人、前回も携わった人、年齢、経験と様々な中、自己紹介やアイスブレーク(緊張を解きほぐすためにおこなう手法)をはさみながらお互いに緊張をほぐしつつ、コミュニケーションをとって進めています。

 

 

5月、6月の進行状況は、児童館の“いいところ”“こまっていること”“やってみたいこと”等出していく中で、テーマ“魅力”とサブテーマ“みつけよう・つたえよう・魅力度アップ大作戦!”が決まりそれに向けて突き進んでいるところです。

 

 

まだまだ先は長く、講師等の選定に悩み、意見を活発にかわしながら、児童館の魅力を再発見したり、自分の魅力に気づいたりと12月の大会が実り多きものになるよう実行委員会ではそれぞれのアイデアを出しながら頑張っていますので、楽しみにしてくださいね!

 


今年もスイッチをONにしました!!

2014/12/16

去る、10月30日、11月3日
第4回元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかんがおこなわれました。

今年もたくさんの県内児童館・児童クラブ職員が参加し、
あいちの児童館をもりあげるべく、学び合いました。

 

30日、
「昭和の路地や空き地に児童館はなれるか?!」と題した
港区立麻布子ども中高生プラザ館長の佐野真一さんによる基調講演をはじめ
4つの分科会や情報交換会が行われました。

 

佐野さんの講演では、今後の児童館の向かうところを考えさせられ、

分科会では
魅力ある児童館、親支援、自己肯定感、遊びの、
4つをテーマに事例発表や講義を聞いたり、
グループでディスカッションをしました。

情報交換会は参加者全員。いろいろな人と名刺代わりのカードを交換し、

ゲーム感覚でお互いを紹介し合うことができました。

あっというまの一日でしたが
ここにいたるまでの実行委員さんの準備と、苦労は相当なものです。
もちろんその分、
チームとしての交流もしっかりできましたし、それぞれがスキルアップすることができたと思います。

 

ここに至るまでの様子を「実行委員会議事録レター」にまとめましたので、ぜひごらんください。

(写真をクリックするとPDFファイルで議事録を見ることができます)

 

第1回実行委員会

 

第2回実行委員会

 

第3回実行委員会

 

第4回実行委員会

 

第5回実行委員会

 

第6回7回実行委員会

 

第8回実行委員会


今年もスタートしています!

2014/07/06

26年度の「第4回元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかん」は

10月30日(木)、モリコロパーク内の「地球市民交流センター」で開催します!

すでに5月、6月と実行委員会を開催して準備を進めています。

このサイトでも情報を発信していきます。

ぜひみなさん、ご参加ください。

 

また11月3日(祝・月)には一般の親子を対象にした

「あそびば」もオープンします。

出店団体も募集していますので、ぜひ参画してください!

 

第1回の実行委員会の様子はこちら→レター第1回

 

 


閉会式

2013/12/20

 

今回の閉会式は、参加者みんなが何重もの円になり、

ドラムサークルで盛り上がっている中、始まりました。

 

 

第1回の元気スイッチon!!から毎回必ずかけつけてくれる

財団法人児童健全育成財団 事務局長 依田 秀任さんより

講評をいただきました。

 

 

最後は愛知県児童館連絡協議会の荒井会長のかけ声で、

みんなそろって「元気スイッチon!!」

 

 

会場全体で一体感を感じながら、楽しい雰囲気の中で

閉会式を終えることができました。

 

最後まで参加してくれたみなさん、ありがとうございました。

元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかんは来年度も実施します。

こちらのサイトで情報を発信していきますので

ぜひチェックして下さい。

 


スイッチカフェ~カタリバ~

2013/11/22

11月4日。いつもの会議や研修とは一味違う

スイッチカフェ~カタリバ~がOPENしました。

朝まで空を覆っていた雲も、

スタッフと会場に集まった支援者の心意気でどこへやら。

気持ち良い高く澄み渡った青空が広がりました。

これから始まる「学びと出会い」への期待で

輝くスタッフや支援者と同じように雨に濡れていた芝生も日差しを浴びて、どこかキラキラしています☆

 

みなさんを、おもてなしするために

ウォールやカフェの楽しみ方などを用意しました。

また「児童館・児童クラブのあるある」という掲示があったことにお気づきでしたでしょうか?

カフェOPEN!! いらっしゃいませ!

 

~第1部~

後藤オーナー(アドバイザー:後藤かをりさん)から、皆さんに向けて投げかけられたいくつかの種をもとに

児童館・児童クラブの魅力をあらためて感じなおしつつ・・・語り合いました。

語りだしたら「魅力」って、いっぱいありましたね。

この「魅力」、

一人でも多く、広く、知ってほしいですよね?

 

 

~第2部~

「伝える大作戦」を考えました。

「伝わらないことは、存在しないのと同じ」

伝えたい相手を頭に浮かべて、伝わる言葉・方法を考えました。

 

利用者、地域、行政、同僚。伝えたい相手はいっぱい!

これから少しずつ「魅力」を広めていきたくなり、ワクワクモヤモヤしました。

「さらに」児童館・児童クラブが好きになった、

「さらに」仕事への誇りを持った、

「さらに」児童館・児童クラブのことをPRしたい、

こんなことにふと気づく、素敵なひとときになりましたか?

『プチ・スイッチカフェ』は、どこででもOPENできますよ!

市町、職場・・・日常のちいさなカタリバでも、「さらに」を見つけていけると素敵ですね。

ご来店、ありがとうございました。

 

 

~カフェスタッフのキモチ~

カフェ当日・・・

芝生広場のテーブルに必要な物品を準備するスタッフの表情は、緊張を感じつつも何だかワクワクしており、目が合えば何だかニンマリ笑顔がこぼれたりして・・・。

カフェのようにリラックスした雰囲気の中で・・・としつつも、参加していただくからには、みなさんに何かを得て満足してもらいたいという気持ちがスタッフのみんなの中にあるのは当然!そんな皆の思いは、オーナーの後藤先生にも伝わっていたようで、もしかしたら、一番の重荷を背負っていただいたのかもしれません。

オープン後は、司会進行役もホールのスタッフもみんな自分の役目を果たそうと一生懸命でした。スマイルで合図しあいながら、スタッフ同士でフォローし合い連携はバッチリ!!

話し合いという場での「お・も・て・な・し」の奥深さ、むずかしさを感じ取ったことは、スタッフの一番の学びだったと思います。

 

当日を迎えるまでを含めて・・・

大会の企画委員の経験がほとんどないメンバーでスタートした部会。「児童館・児童クラブの魅力について語り合い、その伝え方を考えてみる」というテーマは、企画委員自身が「伝えたい」という気持ちから決まりました。また、無謀にも『ワールドカフェ』という方法を選び、その後には「この方法で参加者のみんなは、何かを得ることができるのだろうか?」とスタッフ間でもやもやと考えました。環境の構成や準備物などカフェのおもてなしについてもみんなで意見を出し合い、そして事務局に支えられながら1つずつ決めていきました。委員の皆のエンジンのかかりがゆっくりだったこともあり、大会間際まであたふたとメールのやり取りをしました。その度に、気持ちがまとまり、盛り上がっていくことを静かながらも実感。きっと他のどの部会にも勝っていたでしょう。

当日は、カフェのスタッフを意識してYシャツと黒いショートエプロンで衣装もそろえて外見もOK。会場をオープンする準備から、カフェの進行中、そして最後の挨拶まで、スタッフ同士がそれぞれのスタッフの気持ちや動きを思いやりながらフォローし合って動くことができていたことにやりがいを感じとりました。

参加された方からも「話せてよかった」「楽しかった~あっという間だった」など満足の声をきかせていただいたので、きっとみなさんの中に「さらに」を見つけていただけたのだと勝手に思って喜んでいます。

企画に参加することで「みんなはどう考えるのかな」と一つのことを多角的にとらえようとあれこれ考えるので、気づきや発見が多く得られました。きっと私たちも「さらに」を踏み出したと思います。

 

みんな がんばったね ☆ みんな ありがとう ☆