12月4日、東浦町のあいち健康プラザにて、第6回となる「元気スイッチon!!あつまれ!あいちのじどうかん」が開催されました。
愛知県下の児童館職員が一同に会するこの大会、今年はのべ3500名を超える方が参加されました。
各会場の様子を少しですが写真でご紹介します。
朝1番の打ち合わせ。気合い入れてます!
開会式の前のオープニングアクト。
東浦町藤江バトンクラブの子どもたちによる華やかなパフォーマンス。
開会式に続いて、新しい試みとなるパネルディスカッション。
コーディネーターに岐阜市立中央図書館(みんなの森 ぎふメディアコスモス)館長の吉成信夫さんを迎え、パネラーとして3名の児童厚生員の方々が登壇されました。
テーマは「今日からできるはじめの1歩」
10:30からは展示ギャラリーにて「あそびば」も開幕!
15の児童館、児童センター、児童厚生員の仲間たちが楽しい工作や遊び、パフォーマンスを展開します。
おなじみ、アピールカードの展示もあります。
どれもくふうを凝らした、気持ちが伝わるものばかりです。
午後には、各分科会もスタートしました。
第1分科会 テーマ:子どものホンネと私たちの思い「子どもと一緒に考えよう〜あいちの児童館の未来〜」
協力 子どもたち
第2分科会 テーマ:学童期の育ちと遊びの関係「小学生は宇宙人?!〜幼稚園・保育園から来たあなたへ〜」
アドバイザー 村上明子さん(特定非営利活動法人りんりん/放課後児童クラブりんごクラブ支援員兼管理者)
第3分科会 テーマ:来館者対応「みんなが笑顔になれる言葉がけ」
アドバイザー 伊藤慶美さん(子育てカウンセラー/伊藤よしみ・子育て研究所代表)
第4分科会 テーマ:発達障がい理解について「みんなちがってみんないい」
講師 伊藤 功さん(特定非営利活動法人スウィートスマイル所長)
閉会式の前に、
「もっと児童館を変えよう!〜あなたのはじめの1歩は?〜」と題したシェアタイム。
今日1日で掲示された意見をもとに、全員で「児童館のこれから」を考えました。
閉会式では、一般財団法人児童健全育成推進財団の依田秀任さんに大会全体の講評をいただきました。
大会全体をとても丁寧に見ていただき、実行委員のメンバーも感激です!
大会は大成功で幕を閉じました。
最後は来年にむかって、元気スイッチon!!